賃金・給料

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職務規律違反・懲戒処分

仕事のミスを理由とした減給(罰金)の懲戒処分への対処法

『仕事上のミスで罰金を給料から差し引かれた(減給)場合』のページで解説したように、就業規則に「故意または過失により使用者に損害を与えたとき」といった懲戒事由や「減給(罰金)」という懲戒処分の種類及び程度が明確に定められている場合には、使用者...
職務規律違反・懲戒処分

仕事上のミスで罰金を給料から差し引かれた(減給)場合

このページでは、使用者(会社が)労働者のミスを理由として「罰金」または「減給」などの懲戒処分として給料から一定の金額を差し引くことは認められるのか、といった点について解説しています。
解雇

退職する際は通常の給料日の前に給料を受け取れるって本当?

勤め先の会社(個人事業主も含む)を辞める理由としては、自主退職の他、定年退職や場合によっては解雇など自分が望まない理由の場合も有ると思われます。 このように、労働者が使用者(会社※個人事業主も含む)の職場を退職する理由は様々ですが、いずれの...
会社都合による休業

会社都合の休業で休業手当が支払われない場合の対処法

業務縮小や企業再編などで一時的に業務を停止したり、天候不順や地域紛争などの影響で原材料の確保が困難になり生産ラインを停止させる必要がある場合など、会社側の都合で休業を余儀なくされることが稀にあります。 このような会社都合による休業が発生した...
女性・外国人差別

女性や外国人が賃金(給料)で差別されているときの対処法

女性が女性であることを理由に、また、外国人が外国人であることを理由に差別されることはあってはならないことですが、企業によっては未だに多くの差別が残っているようです。 特に、女性の給料を男性より低くしたり、外国人労働者を極端に安い賃金で働かせ...
労働条件の切り下げ

就業規則が変更されて賃金が減額されたときの対処法

今回は、会社が労働者に無断で就業規則の変更を行い、賃金や残業代の減額(切り下げ)など労働者にとって不利益な取扱いをすることは違法ではないのか?またその場合の対処法などについて考えてみることにいたしましょう。
賃金・給料

倒産して未払いになった賃金の立替払制度とは?

勤めている会社が倒産すると、最悪の場合、給料が支払われなかったり退職金が支給されなかったりという事態に遭遇することもあるかもしれません。 そんな時に利用したいのが、独立行政法人労働者健康福祉機構が行っている「未払い賃金の立替払制度」です。 ...
労働時間

仮眠や待機時間には実労働時間として賃金が支払われるか?

夜警の警備員などは、警備時間中に仮眠時間が設けられている場合があります。 たとえば、勤務時間が午後5時から翌朝の7時までとなっている場合であっても、そのうち6時間が仮眠時間として設けられているといった感じです。 また、工場や現場での作業など...
労働時間

作業の準備や掃除、着替えや体操の時間は労働時間になる?

給料は実際に労働した時間である「実労働時間」に対して支払われることになります。 この「実労働時間」とは、通常は「実際に労働した時間」のことをいい「始業時間から終業時間(または残業時間)まで」の時間を指すことが多いでしょう。 ところで、皆さん...
賃金・給料

給料の未払いがあったときの対処方法とは?

長い人生の間では、自分が働いている会社が給料の支払いを遅延したり、場合によっては支払いをせずに夜逃げするというようなことに遭遇することもあるかもしれません。 このような給料の不払い(未払い)にあった場合、皆さんはどのような対応をすればよいか...
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