労働トラブルねっと!

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残業代

無断残業を理由に残業代が支払われない場合の対処法

残業や休日出勤などの時間外労働は、会社(上司)から指示されてやむなく行うことが多いと思いますが、場合によっては会社や上司の指示がない状態で残業や休日出勤することもあると思います。 たとえば、その時抱えているプロジェクトの進捗が遅れていたため...
残業代

残業代(時間外労働と休日労働)の計算方法とは?

残業をした場合には、会社に対して残業代を請求できる権利が発生します。 しかし、会社が残業代を支払わない場合には、労働基準監督署に違法行為の申告をしたり、自分で裁判や労働審判を起こして請求しなければならないこともあるでしょう。 このような場合...
労働時間

仮眠や待機時間には実労働時間として賃金が支払われるか?

夜警の警備員などは、警備時間中に仮眠時間が設けられている場合があります。 たとえば、勤務時間が午後5時から翌朝の7時までとなっている場合であっても、そのうち6時間が仮眠時間として設けられているといった感じです。 また、工場や現場での作業など...
労働時間

作業の準備や掃除、着替えや体操の時間は労働時間になる?

給料は実際に労働した時間である「実労働時間」に対して支払われることになります。 この「実労働時間」とは、通常は「実際に労働した時間」のことをいい「始業時間から終業時間(または残業時間)まで」の時間を指すことが多いでしょう。 ところで、皆さん...
労働トラブルの相談・告発

労働基準監督署に提出する違法行為の是正申告書の書き方

勤めている会社に給料や残業代の不払いなど労働基準法に違反する事実がある場合には、労働基準法の第104条1項に基づいて、労働基準監督署にその違法行為の「是正申告」をすることができます。 【労働基準法第104条第1項】 事業場に、この法律又はこ...
内定・内々定

内定の取り消しを受けた際に集めておくべき証拠とは?

面接試験に合格し、希望する会社から内定や内々定をもらうとその企業に入社することが「一応」確定します。 多くの大学生はその時点で就職活動を終了させ、その後は会社説明会や企業訪問などの就職活動を行わないのが通常でしょう。 そのため、内定や内々定...
労働トラブルの相談・告発

弁護士?司法書士?社労士?労働トラブルの最適な相談先とは?

未払い賃金の請求や不当解雇の問題など、労働トラブルの問題が持ち上がった場合に相談する法律専門家は、弁護士・司法書士・社会保険労務士の3種類があります。 しかし、一般の人にとっては弁護士・司法書士・社会保険労務士のいったいどの専門家が自分の労...
賃金・給料

給料の未払いがあったときの対処方法とは?

長い人生の間では、自分が働いている会社が給料の支払いを遅延したり、場合によっては支払いをせずに夜逃げするというようなことに遭遇することもあるかもしれません。 このような給料の不払い(未払い)にあった場合、皆さんはどのような対応をすればよいか...
賃金・給料

給料の支払方法は、法律で事細かに定められているという話

労働の対価として受け取る給料(賃金)ですが、その支払い方法については法律で事細かに定められています。 これは、給料(賃金)の支払い方法などを雇い主が自由に行うことができるとしてしまうと、雇い主が何かの理由を付けてピンはねしたり、支払時期を遅...
賃金・給料

仕事上のミスで壊した物の弁償費用を給料から天引きされた場合

ここでは、仕事上のミスで会社に損害を与えた場合に、その損害を会社に賠償しなければならないか、また、賠償しなければならない場合でも給料から賠償額を天引きされることに法的な問題はないかなどのについて考えてみることにいたします。
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