違法残業(長時間労働)の改善を求める申入書の記載例


このページでは、勤務先の会社から国が定める基準を超える違法残業(長時間労働)を命じられている場合に、その長時間労働の改善を求める場合の申入書(通知書)の記載例(ひな形・書式)を公開しています。

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違法な長時間労働(違法残業)の改善を求める申入書の記載例

〇〇株式会社

代表取締役 〇〇〇〇 殿

違法残業の改善を求める申入書

 私は、平成○年○月以降、貴社に命じられ1週間あたり15時間を超える時間外労働を行っております。

 しかしながら、厚生労働省の告示(平成10年労働省告示第154号)によれば、いわゆる36協定で定めることが認められる1週間あたりの労働時間の延長は15時間が限度とされておりますので、貴社の命じている時間外労働は労働基準法第32条または同法第36条の趣旨に違反する違法なものといえます。

 よって、直ちに厚生労働省が定める基準を超える違法な長時間労働を是正するよう申し入れいたします

以上

平成〇年〇月〇日

                       〇〇県〇〇市〇〇町〇‐〇

                       〇〇 〇〇 ㊞

※官公庁ではすべての書類をA4で統一していますので、将来的に裁判になる可能性がある場合にはA4用紙でプリントアウトするようにしてください。

なお、国が定める労働時間の延長の具体的な限度基準や、会社から違法な長時間労働を命じられている場合の具体的な対処法などはこちらのページで解説していますので参考にしてください。

▶ 違法残業(長時間労働)を強制させられている場合の対処法